横浜保土ヶ谷ボーイズは、神奈川及び近隣のクラブチームでも珍しい、高校野球に向けた「育成」に特化したチームでございます。ひとえに高校に向けた「育成」といいましても、どのようなことなのかと疑問も多いことかと思います。
かっこいいことは言いません。
他チームに比べれば練習量は少ないです。決して強豪チームではありません。野球独特の厳しさもありません。
野球経験者の方には物足りなさを感じるかもしれません。
それでも、選手たちは成長し活躍できる基礎を築くことはできると信じています。
勝利至上主義ではありません。
しかし、勝ちにこだわっていないわけでもありません。
今持ってる力で公式戦は勝ちにいきます。
創部4年目ですが、関東大会出場、横浜市長旗杯優勝などの実績も残しています。
横浜保土ヶ谷ボーイズのスタッフが、輝かしい成績より大切にしているのが「考動」です。
チーム方針は、“考えて行動する” ことだと選手たちに伝えています。
状況に応じた判断ができる選手になってほしいという思いが込められています。
そのため、選手には「知識」を伝えております。
現時点では、選手たちは体の大きさもスペックも違います。
そのため、同じことを伝えても個々の感覚は当然違います。
ですので、選手には「知識」というヒントを伝えております。
そのヒントを基に、今の自分にあった「成長」を設定し育成していきます。
横浜保土ヶ谷ボーイズのスタッフは、選手たちが楽しく野球ができればそれでいいと考えています。
「勝利」が絶対という選手や保護者の方には横浜保土ヶ谷ボーイズはお勧めしましておりません。
私ども横浜保土ヶ谷ボーイズとご縁をいただけると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
横浜保土ヶ谷ボーイズ 代表 徳田勇人 さらに表示
チームスローガン
チームスローガン
古木克明監督
豊田大谷
横浜ベイスターズ
オリックスバファローズ
長友ヘッドコーチ
永谷高
日体大
池浪コーチ
北嵯峨高校
堀コーチ
明桜高校ー横浜商科大学
LA GrandSlams ・横浜キッズ
所属リーグ・団体等 | 日本少年野球連盟 ボーイズリーグ神奈川県支部所属 |
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チーム名称 | 横浜保土ヶ谷ボーイズ |
結成時期 | 2015/4 |
活動曜日 | 火・木曜日のいずれか・土・日・祝日 |
主な活動場所 | サーティーフォー保土ヶ谷球場・瀬谷本郷公園野球場 ジャパンアスレチックアカデミー(北新横浜室内練習場) |
成績 | 横浜市長旗杯3位(2018)横浜市長旗杯優勝(2017) 関東大会出場(2017) |
卒団生の進路 | 横浜、日大、鎌倉学園、桐蔭学園、花巻東、聖望学園、横浜隼人、神奈川工業、桐光学園、国士館、法政二、明秀日立、市立金沢、川和、雪谷、湘南学院、藤沢翔陵、暁星国際、岐阜第一、日大三島 |