5月7日(土)、神奈川県の強豪チーム、横浜緑ボーイズとサーティーフォー相模原球場にて試合を行いました。
両チームとも先発投手陣の好投、バックのナイスプレーもあり、6回裏まで0-0の投手戦。
最終回、横浜保土ヶ谷ボーイズはエースナンバーの渡辺がマウンドに上がる。先頭打者を打ち取ったかと思われたが、味方のエラーで出塁を許し、2本のヒットで2点を献上する。その後、なんとか2点で踏ん張り最終回の攻撃を迎える。
先頭の飯嶌がレフトは強烈な打球を放つもの、横浜緑ボーイズのレフトの好守に出塁出来ず。後続も打ち取られゲームセット。0-2という結果となりました。ヒット数も相手より多く、チャンスも作った横浜保土ヶ谷ボーイズでしたが、ここぞの場面で一本が出ず、悔しい敗退となりました。
試合後、主将を務めた山崎は、悔しいが良い試合運びができた、この経験は自信になる。次の大会に向けて頑張る。と前を向いた。この試合、スタンドで応援する3年生、ベンチメンバー、全員が一体となって臨むことができた。6月の大会に向けて、日々の練習、日々の私生活を大事にしていきたい。