保土ヶ谷ボーイズ第14回リスト杯争奪秋季神奈川大会の試合結果

横浜保土ヶ谷ボーイズ

保土ヶ谷ボーイズ第14回リスト杯争奪秋季神奈川大会の試合結果

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試合結果

第14回リスト杯争奪秋季神奈川大会

後攻の横浜保土ヶ谷ボーイズは初回、先発山尾が制球に苦しみピンチを迎えるがなんとか1失点で切り抜ける。その裏の攻撃、先頭の伊東が四球で出塁すると、続く加藤がきっちりランナーを進め、1アウトランナー2塁とチャンスを迎える。

ここで頼れる、3番山尾、4番渡辺でしたが捉えることができず、0点に抑えられる。2回は両軍ともに、しっかり抑え、迎えた3回。ピンチを迎え、1年の中嶌がマウンドへ。

力は十分だったが、甘く入ったスライダーをレフト前に運ばれる。後続は抑えるも、4回、5回と味方のエラー、バッテリーエラーも重なり追加点を献上する。反撃したい横浜保土ヶ谷ボーイズでしたが、チャンスで1本が出ず、残塁が目立った。終盤、1年のマイケル、主将の渡辺がなんとか流れを変える投球をするも、攻撃にはつながらず。打撃、走塁に多くの課題が残る試合となった。

新チームになり、2か月が経った。結果は決して満足できるものではないが、2年生の3人を中心にチームは少しずつ変わってきた。1年生も着実に成長し、チームとして、一冬で大化けする可能性は十分にある。これからの練習、野球に取り組む姿勢に期待したい。
第14回リスト杯争奪秋季神奈川大会

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