横浜市長旗杯_準決勝 横浜保土ヶ谷ボーイズVS麻生ボーイズ

横浜保土ヶ谷ボーイズ

横浜市長旗杯_準決勝 横浜保土ヶ谷ボーイズVS麻生ボーイズ

NEWSお知らせ

試合結果

連覇をかけた横浜市長旗杯【準決勝】麻生ボーイズ戦

連覇をかけた横浜市長旗杯。4強に残り、臨んだ準決勝は最終回まで3点リードするも最終回に麻生ボーイズに5点をとられ逆転負け。連覇ならず。2期生の最後の夏が終わりました。

【連覇ならずも、全員野球で“らしさ”貫く】
連覇のかかった準決勝は最終回まで3点リードするも、麻生ボーイズの猛攻に逆転負け。ほど坊達の長い夏は終わった。

今大会は、3年生の今までの姿勢や取り組みを後輩達、保土ヶ谷ボーイズに残す大会であるとみんなで挑んだ大会だった。

ちょうど1年前、関東大会敗戦後から有馬をキャプテンに新チームとしてスタートした。関東大会で3年生相手に完投した平本や女房役の松澤、市川など経験豊富なメンバーもいたものの、なかなか公式戦での勝利には恵まれなかった。

「2つ目の壁」が高く立ちはだかる。

負けたチームが優勝する。

雨天コールドも経験した。

歯車がなかなか噛み合わない。

悪くない。負けた感じはしない。でも、勝ちきれない。
そんな3年生だった。

勝ちたい想いはチーム全員が一緒。

全国も関東大会も逃した。

そんな中、迎えた岐阜大会。
やっと3年生13人が“ひとつ”になった。

勝ったからかもしれない。
この仲間と一緒に少しでもいたい。
心から想いが出る。

やっと。

やっと。

全員が心から想いあえた瞬間。

それが何より大切なものだと思う。
だからこそ、一生の仲間になれる。

連覇をかけた横浜市長旗杯【準決勝】麻生ボーイズ戦

一覧に戻る